5691の負荷抵抗を240Kにする。カソード抵抗を3.3K+100Ωにする。
- 5691 GE
- 右 プレート=136.0V, カソード=1.775V, 供給電圧=262.5V
- 左 プレート=140.7V, カソード=1.702V, 供給電圧=263.1V
- 6AH4 UNITED
- 右 プレート=262.4V, カソード=22.11V, 供給電圧=279.4V
- 左 プレート=259.9V, カソード=23.63V, 供給電圧=279.4V
- 50 GE
- 右 プレート=530V, ハムバランサ中点=83.4V, 供給電圧=552V
- 左 プレート=532V, ハムバランサ中点=83.0V, 供給電圧=552V
- 5AR4 NEC
- 供給電圧=485V, 出力電圧=580V
詰まっていた高域の抜けがよくなる。負荷抵抗はこれでいいのか。あとはカソード抵抗を3.9Kにするか。
ブリーダ抵抗の位置を変える。配線の引き回しを少し変える。パイロットランプ周りの配線を、森川さんの本にあったようにしてみる。直流点火にするか?その前にもうひとつ試す。ハムバランサの中点からB+に1μFを入れる。
- 残留ノイズ 右左3mV