南北線の車内で、石原莞爾みたいな風貌の小学生たちがフランス語の課題を見せ合っている。選民主義バリバリでなんか圧倒される。ひとりがひざに絆創膏を張ろうとしている。すると、「そういうのは無用の長物っていうんだよ。どうせはがれちゃうのにそんなの…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。