源氏前図書館に寄って、品川経由で水戸。水戸芸術館で立花文穂 印象展 平面スコーカーとエーストーンから流れるビザールギターのフィードバックと活版印刷機の連続稼働音。打ち込まれた原子の光を受けて人間は影になり読みとかれ意味を持つ活字になって残る。ぬめりつく緑青を眺めながら空白の死没者名簿に打ち込まれる順番をただ待っている。文穂 印象展 平面スコーカーとエーストーンから流れるビザールギターのフィードバックと活版印刷機の連続稼働音。打ち込まれた原子の光を受けて人間は影になり読みとかれ意味を持つ活字になって残る。ぬめりつく緑青を眺めながら空白の死没者名簿に打ち込まれる順番をただ待っている。水戸駅に戻ると、電車が止まっている。上野経由で戻る。
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- 細野晴臣 録音術
