咲いていたハイビスカスの花がおちる。6:15のバスで羽田へ。カレーとアイスコーヒー。A300-600R。NHKをずっと聞く。名古屋あたりで国会中継になってどこの放送局かわからなくなるので機内放送に。トムヨークがかかる。トムヨーク???の?部分って何だったっけ。大分空港からエアライナーで大分へ。宇佐方面行きのバスもあるけれど。よく晴れていて海がきれいに見える。そういえば一村一品運動ってこのへんか。しいたけヨーグルトを思い出す。別府のあたりにサンフラワーが停泊している。大阪南港から来たやつかな。高校のときに修学旅行で来ているような気がするけれどさっぱりわからない。ナフコは別府だとホームセンター。大分に着いたので宿に荷物を置いて、駅でソニックの予約。すこし時間があいたので、会場の下見と駅前居酒屋でとり天定食。青葉台行きバスがあって驚く。のんびりしていたらぎりぎりの時間になって急ぐ。青いソニックで宇佐へ。元祖天才バカボンを思い出す。バカボンパパと幼なじみが遊んでいたころが戦時中だったとパパが言っていた。1976年に41歳だったとすると、10歳で1945年だから合っている。ということは今75歳の人が当時41歳の春だったのか。夏のあらしより7歳くらい下なのか。とか考えているうちに着く。四日市行きバスが来て驚く。駅前でタクシーに乗って城井一号掩体壕に行きたいというと驚かれる。若い人はあまりいかないんだよ。白い角棒のような彫刻が道路沿いに立っている。ここが滑走路だったことを残すためだそうだ。このあたりは大分有数の田園地帯で、田んぼの中に唐突に楕円状のなにかがある。近くに行くと、ちょうど飛行機を隠すくらいの盛り上がりがある。中にプロペラと星型エンジンだけが残っている。ここから飛び立って亡くなった154人全員の名前が書いてある。154。99式艦爆と97式艦攻が多い。少し離れたところに2個目を見つける。中にはトラクターが入っている。葛原古墳もある。少しはなれたところに別の壕がいくつかある。民家の庭にあったりする。メンテナンスされているのはひとつだけで、あとのはそのままで、機銃掃射跡が残っている。大分県立歴史博物館もこのあたりにある。双葉山の出身地だったそうで、相撲の全国大会はいつもあの会場を使うんだよ。千代大海も引退しちゃってね。宇佐神社の脇を通る。八幡宮の総本社で、正月は賑わったそうだ。軽便鉄道のような汽車が置いてある。宇佐参宮線を走っていた車両だそうだ。宇佐に戻って、帰りのソニックを予約する。時間があったので、駅周辺を歩いてみる。牛舎の黒牛と目が合う。何か文句あるか。ありません。みたいな。道路を抜ける、軽便鉄道が通るようなトンネルが気になる。古ぼけた看板を見る。大学胃散と書いてある。帰りは白いソニック。椅子が重役室風。海側の席だったのに眠ってしまい気がつくともう大分。チェックインして、駅前のレンタサイクルで自転車を借りる。210号線に出て、ハードオフに寄る。ホビーオフも一緒になっている。Kappaと書いた無限の何か発見。レスポール度高し。想夫恋羽屋店発見。森書房に寄る。川勝さんの本を見つける。宇宙塵傑作選を買う。ホビーギルドに寄って、SU-100を見る。キッチン丸山に寄る。夜はやってなくて昼だけでがっくし。商店街の方をひとまわりして自転車を返す。JRで高城に出る。スコープ鶴崎の鶴崎ってこの鶴崎なのかな。ベスト電器のほうに歩いて、金なべ亭で、とり天定食。高城に戻ると、電車が来るので大分に戻る。コンビニに入って入浴剤をさがすけれど置いてない。あたみ温泉に入ってみる。コンビニでPOMジュース今しか飲めないストレートを買ってチルアウト。宿に自由に読めるまんが本棚があるけれど、ジャンプマガジンとかに混じって吉野朔実とか置いてあって驚く。
