ami.nakahara

It is no use crying over split TTY driver.

鈴鹿

5時25分に起きて、6時30分に藤ヶ丘駅。近鉄のホームでトーチューとドアラの水とアイスコーヒーを買って、7時30分の特急で白子へ。今日もモケモケを見る。白子の駅からあっさりバスに乗る。途中で休憩。朝日の中、寝転んでワンセグで喝を見て休憩してから出発。カツサンドを買おうとすると売り切れ。予選結果の紙をもらいそこねるというか、予選結果がまだ確定していなかったりして。松阪牛のりまき+天むすセットを買い込む。カレラカップを見る。カレラのウィングがなかったら違った感じになるんだろうなと思う。夕陽のシビックレースが懐かしい。北欧直輸入のライコネンバイキング軍団が旗を指差しキミライコネン応援ソング。少し時間があいたので、グランドスタンド裏まで出てみる。決勝日なのに、1コーナー経由でグランドスタンド裏まで普通に歩ける。勢いがついて、観覧車に乗ってみる。決勝コースイン直前の緊迫したコース全体を見渡せる。これからどうなってしまうんだろう。トンネルを抜けたところでコースインがはじまって、クビサが駆け抜けていくのが見える。席に戻って、スタート。KERSより反応が速いベッテルの足。無駄のないコースを通って、0.5秒づつ差をつけていく。例によって1ストップの一貴は、アロンソの前で、いい位置についているけれど、ピットイン後に、左フロントのハブキャップがくるくる回っている。こんなことあっていいのか。タイムが落ちていく。悪い流れが止められない。トゥルーリはきれいにピットイン戦略を決めて、ハミルトンを抜く。スタンド全体からトヨタに本当の意味で声援がはじめて飛ぶ。130Rアルグエルスアリがクラッシュ。スローで見ても何がどうなったか理由がよくわからない。サスが落ちたのか空力が何か壊れたのか。マシンから出てきて、歩いていたけれど大丈夫なんだろうか。ストレッチに乗せられていく。あと4周でインディみたいな展開だけどそのまま終わる。スタンドでしばらく表彰式とインタビューを見る。マーシャルやスタッフ移動用バスにまで拍手が自然に起きる。カブトムシのようなクレーン車が隊列を組んで下がっていく。コースが開放されたので逆バンクからコースに入って、デグナーから立体交差へ歩いてみる。坂を上って、130Rへ。人が集まっているところに行くとアルグエルスアリがぶつかったところ。どうしてこんなところで。今回想像できなかったような場所でいくつかクラッシュが起きている。確かに舗装の感じは、実際にさわってみると古いところと新しいところではグリップがぜんぜん違う。よくわからないままシケインを見て、逆バンクからグランドスタンド前まで戻る。人がよくはけていて、普通に歩けて驚く。荷物を片付けて、駐車場から出るとなんとすぐ駐車場から渋滞なく外に出て驚く。駐車場から出るのに2時間以上かかった年もあった。道はおおむねすいている。さすがに茶柱タツのあたりは混んでいるけれど、これまでよりはずっとスムーズ。御在所のインターでソフトクリーム。貝新を買う。稲沢のサがミで合い盛り天。どうして勝川を通るのかわからない道路を通って戻ると23時