ami.nakahara

It is no use crying over split TTY driver.

富士スピードウェイ

4時に起きて、5時の始発で中央林間へ。相模大野経由で新松田。コンビニでおにぎりを力の限り買う。台風で落ちた橋の実物大の本物を見る。神社を通って、バス乗り場へ。全然並ばずにすんなり乗る。高速のSAからむりやり出たりしていたらしいけれど、眠っていたのでよくわからない。小雨と霧なので、途中の屋根のあるところでビバーク。眠ったりする。フリー走行3回目の時に一旦席に行くけれど、霧でセッション中断。雨が小止みになっても霧で何も見えない。屋根のあるところに戻って、Pit-FMを聴きながら予選時間を待つ。予選時間開始直前に席へ戻る。予選が無理やり始まって、霧の中のセッションがはじまる。セッション最初からぐいぐい走っていたベッテルが凄い一発タイムを出す。ハミルトンの最後のラップは、1コーナーで1台ひっかかるけれど4位になって驚く。Q2とQ3。結局ルノーはうまくまとめられない。Q3最後の最後にハミルトンがクリアラップをうまく作ってポールタイムを出す。セクタ1を見る限り集中したいいラップだった。特に2コーナーから3コーナーまでのラインの取り方が他のドライバーと少し違っていて、速度を落とさないまま3コーナーにリズム良く入っていくので目につく。88年のセナのようにギリギリと焦げるようなタイプじゃなくて、87年の鈴鹿予選でヘアピンから松ちゃんコーナーを駆け上がるプロストを思い出す。Q3が終わってすぐバス乗り場へ。バス乗り場の出口あたりで、土砂崩れがあったらしく、しばらくバスが出て行かないけれど、バスが流れるようになってからはすんなりバスに乗れる。寝る間もなく明るいうちに新松田についてしまう。落ちた橋の脇を通って、新松田へ。相模大野まで余裕で座れて驚く。中央林間経由で戻って龍王門。アドマチック天国で小伝馬町が出ていて驚く。