ami.nakahara

It is no use crying over split TTY driver.

藤が丘→藤ヶ丘→名古屋駅

長津田へ。快速逗子行きが来て驚く。ダイヤが変わってる。早く着いたので9時50分に乗車変更。名古屋は暑い。中央線快速で大曽根瀬戸線で印場。100円ショップでビデオケース2箱。ポルカでパンを買う。タンブラーにコーヒーをいれてみる。マグカップの分量でちょうどいい。毛布とコートを箱に詰める。dynacoのアンプの蓋をあけてみる。埃をゆっくりぬぐって、掃除機で吸い取る。裏蓋をあけると中には埃が入っていない。コンデンサはブラックキャットだし、ソケットもしっかりしている。GZ34はムラード。EL34もムラードのxf2。基幹バスで名駅へ。栄で名古屋まつりにかちあう。秀吉が通り過ぎていくのを見る。名駅で例会。ランプ亭。生ししゃも。中断していることがよくわからない。名鉄バスで三軒家。ヤマナカでギネスとヒューガルデン。お時間のあるときに一度いらしていただけますか。風呂釜と洗濯槽の掃除をする。タンブラーで唯のコーヒー。
スパムを数千通くらい読み消して、残り100通。dynacoを見る。

  • 8オームのダミーロードをつなぐ。
  • 真空管を全部抜いて電源を入れる。
  • B電圧出力 331V
  • EL34 ヒータ5.7V (5.7/6.3=90%)

C電源を計る。-36Vまで出るのでセレンはいかれてないようだ。-電圧を大きくして、できるだけ電流が流れないようにする。

  • GZ34をつっこむ。無負荷出力電圧439V いい感じだ。
  • EL34だけ挿す。カソード電圧を細かく監視しながら電源を入れる。GZ34が立ち上がる1分の間に、カソード電圧を見て、一本当たり50mAを超えそうな勢いならすぐ電源を消す。片側だけが暴走して1本プレートが赤くなる。残りの3本は正常だ。右と左を入れ替えて試すと、特定の1本だけプレートが赤くなる。 回路は正常で、ムラードが1本おかしくなっている。整流管に一番近い位置にあるEL34の熱が上がりすぎて、2本のバランスがくずれていたんじゃないかと想像する。手持ちのEL34を掘り起こす。松下。JJ。テレフンケン。JJを使ってみたいところだけど、LUXのアンプにつかっちゃってるので4本まるごとテレフンケンに入れ替える。動作電流が安定する。
  • しばらくそのまま電流が安定していることを確認する。
  • 前段を挿してみる。バイアスを少しずつ浅くして、1本50mA流れるようにする。30分くらい調整して、細かく両チャンネルの値をそろえる。
  • 入力をショートした状態でスピーカ端子にほとんど電圧が出ていないことを確認する。

発振もせず、よさそうなので、タンノイのテスト用小さいスピーカをつなぐ。

  • rega Planet→LUX CL34→dynaco STEREO 70→タンノイmX-M

 アンプの所有者に敬意を表して、頭脳警察セカンドをかけると、とてもいい感じでかかっている。悪たれ小僧
を軽い気持ちでかけて結局1枚聞いてしまう。北海道生絞りも飲む。マラッカも聞く。頭脳警察3も聞く。まるでこのためにあるみたいにしっくりガンガン鳴る。楽しい。