ami.nakahara

It is no use crying over split TTY driver.

丸亀

藤ヶ丘から名駅に。のぞみ45号に乗る。京都を過ぎたあたりで眠る。起きると岡山。降りて瀬戸大橋線に乗り換える。快速に乗る。はしゃいでいるアベックを見る。橋を渡る前に降りていくのを見る。瀬戸大橋はいつあるんだろうと思っていると、もう渡りきっている。タンカーが通っていく。天気がいいので遠くまで見える。坂出で乗り換える。ずっと座っていて高松にいってもいいんだけれど。丸亀に着く。日差しがとても強い。夏のようだ。丸亀市猪熊弦一郎現代美術館に行く。http://www.yanagimiwa.net/My/project/12.html を見る。メーテルになった未来。黒いテントを見る。見たかったものがある。黒いテントの中で何かを待っている。未来を定義するのは何だろう。それを邪魔するものは何だろう。未来を決めているものは何だろう。死に方を考えることと、未来像を考えることの性差があるという。とめどなく語り続ける。カフェコーナーに行く。作家自身のデザインによるデザートを食べる。白黒の作品だったのに、ここでは色がある。黒テントコーヒーゼリー。芝生がミントのカキ氷。銀色の小さな砂糖球。白いクリームの上に浮かぶ黒いテントを崩して食べる。アイスコーヒーも飲む。もう一度会場を一回りする。圧倒的に女性が多い。年齢層は高い層と若い層に分かれている。画面から抜け出してきたようなこの人たちは夢のような風景の先に何を見ているんだろうか。ちょうどうまく連絡のいい列車があるので予約する。20分くらい時間があるので、ワダチでかけ+天ぷら+豚くしかつ。だしの香り。特急に乗る。あっという間に岡山に着いてしまうが2分遅れる。乗り換えが7分しかないので、あわてて新幹線ホームに駆け込む。新幹線の発車も2分遅れる。眠ろうとすると切符チェック。PHSの目覚ましをセットして眠る。起きると京都。目覚ましを止める。すぐ名古屋に着く。水戸から横浜に帰るくらいの時間で夕方なのにもう名古屋にいるのは変な感じだ。東急ハンズで押しいれ用収納と黒のパンチングメタルを買う。本屋で無線と実験を買う。技評から出ているPICの本を見る。収納が重いので名鉄バスで。ナゴヤドームで試合が終わったらしく道路は混んでいる。収納を作る。犬と月。そばとめし。作った基板を梱包する。琢磨を見る。ウーファを外して梱包する。山井を見る。